奥伊予での宿泊は、肱川源流にあたる大洲市河辺町の「ふるさとの宿」に泊まりました。以前小学校であった建物をそのまま活かし、宿泊施設にしたものです。建物内はきれいに整備されていて、上品な民宿といった感じです。なので宿泊代3000円はとってもお得。泊まった日は金曜日ということもあり、我々だけの貸し切り状態でしたが、翌日の土曜日は予約でいっぱいとのことでした。
食事は定番の川魚定食。アメノウオ(アメゴ)の焼き物とニジマスの刺身が出てきました。冬になるとキジすきやシシ鍋も可能だそうです。
一日中走り回って、疲れて、いい宿で風呂に入ってからおいしい物を食べる(いやぁ本当にウマかった〜)。それに冷えた缶ビールをグビグビ飲んで、これ以上望むもの無し。
大洲市河辺町(旧河辺村)は、日本では珍しい屋根付き橋があることでも有名です。マディソン郡の橋じゃないんですが、とっても絵になります。
|