名所“桂浜”


坂本竜馬像の前で、ポーズする現代の竜馬。


石川さんがモニターしてくれているNBW。
オーソドックスなシャーリングモデルはボアインナー入りでロングサイズ。

操作性が良い上に暖かいウインターグローブの定番だ。

石川さんの報告によると、グリップヒーターのように他から、熱を加えるのではなく、自らの体温を逃がさない、自然なぬくもりが心地良かったとのこと。



大佐がモニターすることになったNSW。
ゴアテックス入りのロングサイズモデル。防水性とともに保温性も高い、これもウインターグローブの代表モデルだ。

二日目の出発時に、“大佐!!使い心地はどうですか?”と聞くも、“もったいないからまだ使ってない”とのこと。

…モニターで渡してあるのに、使え!!っちゅうのに。



このあたりで1名いなくなっているのに気付いているでしょうか?

そうです、川久保さん(ひらめ)がいないのです。彼は、今日仕事があるとのことで、朝4時に起き、ぶっ飛ばして帰ったのです。けれどもモニターしたグローブ(DSW)は零度に近い早朝に、手が冷たくならず、操作性も良かったとの報告がありました。

この時期、朝方、夜は2〜3度まで下がり、昼は晴れると10度以上になる。ウインターモデルとスリーシーズンモデルの2タイプは持参したい。


龍河洞を経由して国道195に入り、物部川沿い、紅葉の名所“べふ峡”に到着。


この日はお客が満杯(シーズン真っ最中)でレストランに入るには名前を申し込んで、呼ばれるのを待っていなければならなかった。980円也の“じゃだらんセット”。そばに猪の肉が入っていて、少し“野生”の香りがした。



ツーリング最後の休憩所となった、那賀川沿いの鷲敷(わじき)の里。(駐車場に鷲のブロンズ)


コーヒーを頼んで、今回のツーリングを振り返る。心地良い疲れに加え、写真からも出発時とは違う“別れ”の雰囲気が漂いかける。



2日とも晴天に恵まれ、又、大阪と愛知の客人には四国の清流めぐりのコースは最高との絶賛を戴き、自分の感じていた“充実感”におまけがついた気分であった。

ツーリングのお別れの地点となる鳴門大橋の手前のGSで給油し、お互いの無事を願って、それぞれの帰路に就く。

早めの再会を誓いつつ…。




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