石川さんがモニターしてくれているNBW。 オーソドックスなシャーリングモデルはボアインナー入りでロングサイズ。 操作性が良い上に暖かいウインターグローブの定番だ。 石川さんの報告によると、グリップヒーターのように他から、熱を加えるのではなく、自らの体温を逃がさない、自然なぬくもりが心地良かったとのこと。
大佐がモニターすることになったNSW。 ゴアテックス入りのロングサイズモデル。防水性とともに保温性も高い、これもウインターグローブの代表モデルだ。 二日目の出発時に、“大佐!!使い心地はどうですか?”と聞くも、“もったいないからまだ使ってない”とのこと。 …モニターで渡してあるのに、使え!!っちゅうのに。
この日はお客が満杯(シーズン真っ最中)でレストランに入るには名前を申し込んで、呼ばれるのを待っていなければならなかった。980円也の“じゃだらんセット”。そばに猪の肉が入っていて、少し“野生”の香りがした。
コーヒーを頼んで、今回のツーリングを振り返る。心地良い疲れに加え、写真からも出発時とは違う“別れ”の雰囲気が漂いかける。
2日とも晴天に恵まれ、又、大阪と愛知の客人には四国の清流めぐりのコースは最高との絶賛を戴き、自分の感じていた“充実感”におまけがついた気分であった。
ツーリングのお別れの地点となる鳴門大橋の手前のGSで給油し、お互いの無事を願って、それぞれの帰路に就く。 早めの再会を誓いつつ…。